行動する人達

昨日は、当社の日野と二人で物資救援に行ってきました。日野も石巻出身であり、なおかつ、僕の弟の古くからの友人です。今回の件では、とても心を痛めてくれてたみたいです。







今回は、石巻の実家から近くの民家、そして湊小学校等をまわってきました。本当は、他地域の被災地も回るつもりだったのですが、飲食業界仲間の八尋豊君とその有志達が、南三陸から以北も回ってるとのことなので、自分達の地元を優先しました。

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相変わらず、至る所に瓦礫の山と水びたしの道路と、通行の困難な所が多かったですが、その中でも我々の向かった湊小などは、校内に滞在しているボランティアの人達が素晴らしくて、空気も明るく笑顔も飛び交う環境でした。






石巻の一部では、残念ながら、治安の悪い所も出てきてるのですが、どんな環境でも、少しでも気持ちを前向きに保ち、なおかつ仲間達との支え合いがあれば、人は明るく、希望が持てるという事を改めて、実感しました。






そして、今日は朝、炊き出し用のお米を分けてもらうために、八尋君達が管理している、物資倉庫へ行ってきましたが、様々な業種のボランティアスタッフがおり、知ってる人達も結構おりました。

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中でも、時空というIT会社の社長をしてる、檜野安弘という、20年来の親友&同士に会ったときは、泣けてきそうでした。





こういう最中だからこそ、しみじみ感じます。仲間は、大事な財産です。





この日も、この倉庫から大勢の人達が、被災地へ向かいました。







最後に、東京を初め、世の中は自粛ムードです。被災地を回ってる時、それって決して、好ましい事ではないんじゃないかと感じました。




もちろん、お金が回らないとか、経済的なこともとても大きいですが、更に言うと、ムダ使いをするとかではなく、正しい消費行動は大事で、特にこれからは、福島を初めとした東北各地が、風評被害とも戦っていかねばなりません。生産地の人達は、全国に東北の食材を食べていただく、例えば、我々飲食店はその食材を活用して、お客様に食べていただくといったような活動を長期的に継続していくのが、必須になります。



今、大きな打撃を受けてる被災地も、そう遠くないうちに必ず、魚、肉、野菜等を生産、供給するようになります。その時に出しても売れないのでは、という雰囲気に、するわけにはいかないのではないでしょうか。






問題意識を皆で共有すること。そして、アクションを起こす。それがこの難局を乗り越えることだと信じてます。




自社の復興も同じです。皆で乗り越えましょう。
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by styles-v | 2011-04-05 01:53 | 佐々木ブログ

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